空母エイブラハム・リンカーンと米空軍のB-52Hストラトフォートレスは、アラビア海の米中央軍管轄区域で共同演習を実施。 (AP/ファイル) 米国の空母エイブラハム・リンカーンが他の支援軍艦3隻とともに中東に到着し、ドナルド・トランプ米大統領が抗議活動参加者の弾圧を理由にイランに対する軍事行動を選択する可能性があるという潜在的な脅威が再燃している。
米中央軍は月曜日のソーシャルメディアへの投稿で、USSエイブラハム・リンカーンと駆逐艦3隻が「地域の安全と安定を促進するために現在中東に派遣されている」と述べた。空母の配備は、米軍を守るトランプ大統領の能力を示すものでもある。
1月26日にインド洋に出航する空母エイブラハム・リンカーン(CVN 72)の乗組員らが定期整備を行っている。エイブラハム・リンカーン空母打撃群は現在、地域の安全と安定を促進するために中東に展開している。 pic.twitter.com/dkuN946hce
– 米国中央軍 (@CENTCOM) 2026 年 1 月 26 日
しかし中央軍は、打撃群はイランと国境を接するアラビア海ではなく、インド洋にいたと述べた。この地域における最後の米国空母であるUSSジェラルド・R・フォードが10月にカリブ海への派遣を命じられたため、この地域にはさらに数千人の軍人が加わることになる。

トランプ大統領は先週、米国はイランに向かう「無敵艦隊」を持っており、それを使わなくて済むことを望んでいると語った。同氏は「万が一に備えて」船をその地域に派遣したと述べた。米国大統領は、「我々はその方向に向かう巨大な艦隊を持っており、おそらくそれを使用する必要はないだろう」と述べた。
イスラム共和国での抗議活動弾圧を受けて米国とイランの間で中東地域の緊張が高まる中、米国政府はアジア太平洋地域から軍艦の派遣を開始した。トランプ大統領は、イランがデモ参加者への弾圧を続ければ介入すると繰り返し脅していたものの、その後抗議活動は沈静化している。
経済状況の悪化に対する抗議活動は12月下旬にイランで始まったが、すぐに最高指導者ハメネイ師とマスード・ペゼシキアン大統領率いる聖職者政権に対する全国規模の集会に変わった。抗議活動によるイランの公式死者数は3,117人だった。
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トランプ大統領は、殺害が減少していると聞いており、捕虜を処刑する計画は現時点ではないと考えていると述べ、イランに対する軍事行動の姿勢を変えた。
(代理店からの意見をもとに)