マイルミラー
税関・国境警備局は、ミネソタ州でのトランプ政権の移民取締りに対する監視が強まる中、アレックス・プリティ射殺事件に関与した米国国境警備隊員2人を休暇に処したと発表した。
CBPの広報担当者は、今回の措置は警察官が関与した銃撃事件を受けての「標準的な手順」であると述べたが、捜査状況についての追加の詳細は明らかにしなかった。
この事態は、連邦移民取締りへの協力を拒否したミネアポリス市長のジェイコブ・フレイに対し、ホワイトハウスが警告を強めている中で起こった。
ドナルド・トランプ米大統領は水曜日(ワシントン時間)、ニューヨークや他の民主党主導の都市は「間違った方向に進んでいる」と述べ、一方トランプ政権はミネソタ州の緊張を緩和したいと述べた。
1月24日のプリーティ氏殺害は共和党員を含め広く批判された。民主党は、強制執行が禁止されない限り、国土安全保障省への資金提供を阻止すると脅している。
集中治療看護師のプリーティさんは、トランプ大統領の執行強化をめぐる対立でミネアポリスで連邦職員によって殺害された2人目の米国人となった。
遭遇のビデオには、彼が撃たれる前にエージェントが彼の武装を解除したことが示されている。 3人の子供の母親であるレニー・グッドさんは1月7日に射殺された。
州および地方当局は、殺害と連邦政府の駐留削減の両方について独立した調査を要求し、積極的な執行戦術はさらなる命の損失の危険があると警告した。
一部の連邦職員がミネアポリスを去った後、ミネアポリスは昏睡状態に陥り、トランプ大統領は、進行中の不安と増大する政治的反発の中で戦術を変更し、ミネアポリスでのICE作戦を引き継ぐために国境皇帝トム・ホーマンを派遣した。
ホーマン氏は事実上、ミネアポリスでの特別執行作戦の顔であり、プレッティ氏が警官らを「虐殺」するつもりだったようだ、と証拠もなく発言して批判を集めていた国境警備隊のグレッグ・ボヴィーノ司令官の後任となった。
ブルームバーグ