製薬会社イーライ・リリー・アンド・カンパニーは、国内生産を拡大し、肥満や糖尿病治療薬の売り上げの伸びを活かすため、ペンシルベニア州に35億ドルをかけて製造施設を建設すると発表した。
ペンシルバニア州ハリスバーグ — 製薬会社イーライ・リリー・アンド・カンパニーは金曜日、国内生産を拡大し、肥満や糖尿病治療薬の売り上げの伸びを活かすため、ペンシルベニア州に35億ドルをかけて製造施設を建設すると発表した。
インディアナポリスに本拠を置く、減量治療薬ゼップバウンドと糖尿病治療薬モンハロのメーカー、イーライ・リリーは、テキサス、バージニア、アラバマで発表された新工場を含む大規模な国内事業拡大の真っ最中だ。インディアナ州では別の施設が建設中である。
同社によると、アレンタウン郊外のフォーゲルズビルにある新工場では、現在研究中で一般には利用できない週1回の注射薬である減量薬レタルトルチドの生産など、注射薬と器具を製造する予定だという。
建設は今年開始され、2031年に完了する予定だという。
ZepboundとMonjaroの売上により、同社の第3四半期利益は過去最高となる55億8000万ドルに達した。第3・四半期の売上高は176億ドルで、前年同期比50%増加した。同社の第3四半期の売上高はZepboundとMonjaroだけで100億ドルだった。