土曜日に国境警備隊員によって射殺されたミネソタ州退役軍人局の集中治療看護師アレックス・プリティさんは、死亡の約1週間前に連邦職員と衝突し、肋骨を骨折したと伝えられている。
CNNが匿名の情報筋の話として報じたところによると、プリティさんは亡くなる約1週間前、ICE職員が徒歩で家族を追いかけているのを見て車を止めたという。プリーティは車から降りて、職員たちに向かって「叫び」「口笛」を吹き始めた。 (関連:控訴裁判所、ICE戦術を制限する命令を阻止)
CNNが精査した医療記録によると、5人の連邦職員が彼にタックルし、そのうちの1人は仰向けにひざまずき、肋骨を骨折する重傷を負ったという。
「その日、彼は死ぬのではないかと思った」と関係者はCNNに語った。
以前の遭遇について尋ねられたDHSの広報担当者は、同省には「この事件に関する記録はない」とデイリー・コーラーに語った。
約1週間後、プリーティ容疑者が携帯電話で警官らの様子を撮影しようとしていたところ、警官らに近づき射殺した。国土安全保障省のクリスティ・ノエム長官は、プリーティさんは9ミリ半自動拳銃で武装しており、職員らが武装を解除しようとした際に「激しく抵抗した」と述べた。ミネアポリス警察署長のブライアン・オハラ氏は、プリーティ氏が銃の所持許可を得た合法的な所有者であることを認めた。
プリーティさんの家族は政府の主張を「悲しく、非難すべき」と述べ、撃たれたときにプリーティさんが銃を持っていたことに異議を唱えた。
両親は日曜、CBSニュースに対し、「彼は右手に携帯電話を持ち、空いている左手はICEの催涙スプレーをかけられた際に押し倒された女性を守ろうと頭の上に上げている」と述べた。